
TOEIC 800点 取ったぞ~!!!
………
はい。うざいですね、すみません。
てなわけでね (?)
純日本人ペリエが TOEIC 800点 取るまでに使った参考書を挙げてくぞ~
・単語帳 : 金のフレーズ (~700点)
・文法書 : 1駅1題! 文法特急 (~700点)
・リスニング : 鬼の変速リスニング (~800点)
・リーディング : 究極のゼミ Part7 (~700点)
・総合演習 : 新形式精選模試リーディング、リスニング (~800点)

① TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
言わずと知れた名著オブ名著
1000単語が掲載されていて、 600、730、860、990点の4レベルに分かれている。
全部覚えるのは大変だったから、自分は730点レベルまでをちゃんとやった程度
それでも800点は十分に取れる
② 1駅1題!TOEIC L&R TEST 文法特急
この本の良さは、なんといっても持ち運びやすさ!!
通勤・通学中などのちょっとした時間で、TOEICに出る英文法を一通り学習できる。
「 分厚い文法書なんて読みたくない、けど網羅的に学習したい!!」
って人には本当にオススメ
③ TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7
丁寧かつ問題量が多い!!だからこそ分厚い!!
リーディングパートの設問毎に、文章の読み方・答えの出し方が詳細に記載されている。
また練習問題も豊富にあり、十分な実践経験を積むことができる。
「 リーディングパートが苦手で、文章の読み方など1から攻略法を知りたい」
そんな人が苦手意識を克服するにはうってつけの本だろう。
① TOEIC® L&Rテスト精選模試 リーディング&リーディング
ペリエ1押しの参考書!!
リスニング本がPart1~4、リーディング本がPart5~7 に分かれて、5回分の模試が詰まっている
難易度は本番よりも難しめ
自分はこの難しめの問題集に慣れたことで、本番がめちゃめちゃ楽に感じた
ただ結構難しいので、出来なくても全く気にする必要はない (自分はリスニング本が壊滅した…)
以下2点を特に重視して勉強したので、よかったら参考にしてほしい
・リーディング: 時間を気にしないで、自力で答えを出せるまで考え続ける (Part7)
特にシャドーイングを繰り返すと、
リスニング力だけでなく、文章を読むスピードもアップする。
時間の厳しいPart7対策にもなるので、ぜひ試してほしい
② TOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング
リスニングが大の苦手だった自分が、猛特訓しようと思って買った本
学習方法がかなりユニークで、
2.5倍速で音声を聞くところからスタートする
そのあと 2倍速 → 1.5倍速 → 等倍速 といった風にどんどん速度を落としていくと、
いつもなら聞き取れなかった音声が、とてもクリアに聞こえてくる!!
という勉強法だ。
1日1問20分 × 4週間のプログラム で構成されており、
問題解説だけでなく、発音方法まで丁寧に記載されている。
この本では1.5倍速のシャドーイングまでさせられるので、
ストイックさを求める人は是非挑戦してほしい。
※注意! Part1、2の対策本ではないため、それらは別の問題集で補う必要あり。
・700点を目指す人 : 「特急シリーズ・究極のゼミシリーズ」で基礎をしっかり
・800点以上を目指す人 : 難し目の「精選模試」で頭を鍛えておく
勉強法
・少し早めの音声でシャドーイングすると、リスニング・リーディング両方に役立つ
また、少し受験する際のテクニックについて2つ追記する。
①リーディングパートの問題で迷ったら、即座に飛ばして次の問題へ
リーディングパートは時間制限が特に厳しい。
特に文法問題は、知っているかどうかが全ての問題が多い。
悩む意味のない問題に時間を使うくらいなら、
何としても最後の設問まで目を通すことに使うべきだ。
もし最後時間が余ったなら、もう一度戻って考えればよい。
ポイント:悩んだら飛ばす、最後まで解き切る
②試験前に、本番と同じ時間を測定して模試を受けてみる
TOEICの形式に慣れているか、それだけでも だいぶ点数が変わってくる。
1~2回も受ければ、大体の時間配分や、集中力が途切れやすい場所がつかめるはずだ。
もし形式に慣れていない人がいれば、その部分だけでも伸びしろがあるはず。
難易度はどのレベルでも問題ないので、模試を通しで受けてから本番に臨んでほしい。
(自分はやらなかったので後悔した…)
以上、ペリエが800点を取るまでに行った勉強法だ。
必要に応じて修正・追記を行っていくが、
TOEIC高得点を目指す人にとって、何か1つでも役に立てたら嬉しい。
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